2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
しかしながら、交通事故発生件数に占める死亡事故の割合を過去五年間について見ると、飲酒運転の場合が飲酒なしの場合の八倍の高さであり、飲酒運転は極めて危険なものと認識をしております。
しかしながら、交通事故発生件数に占める死亡事故の割合を過去五年間について見ると、飲酒運転の場合が飲酒なしの場合の八倍の高さであり、飲酒運転は極めて危険なものと認識をしております。
と申しますのも、二年前の交通事故死者数は三千六百九十四人、昨年は三千五百三十二人で、百六十人程度減っているんですが、他方、高齢者の方の事故の比率というのが上がっておりまして、高齢者の方の運転に起因する事故というのもふえておりまして、それは今回のこの事故を見ても、高齢者の数はふえていくわけですから、交通事故発生件数がこれから本当に減っていくのかということであります。
戦後の自動車保有台数や交通量の急激な増加に伴い交通事故が増加し、交通事故発生件数は昭和四十四年には七十二万八百八十件に上るとともに、死者数については、昭和四十五年に、過去最も多い一万六千七百六十五人となったところでございます。
この間、平成十九年中の自転車が関係する交通事故発生件数、これは十七万一千百六十九件、このうち相手当事者が自動車の事故は十四万一千三百六十七件でございました。平成二十五年中の自転車が関係する交通事故の発生件数は十二万一千四十件、このうち相手当事者が自動車の事故は十万二千百十八件でございまして、いずれについても減少をしているところでございます。
平成二十二年から二十四年までの交通事故発生件数につきましては約六十七万件から七十三万件でございますが、このうち運転者の発作、急病に起因する交通事故の発生件数につきましては、平成二十四年は二百六十二件、平成二十三年は二百五十八件、平成二十二年は二百四十三件でございまして、おおむね二百五十件程度で推移をしているところでございます。
次に、近年の傾向を申し上げますと、交通事故による死者数は十年連続の減少となっているほか、交通事故発生件数及び負傷者数は六年連続で減少し、とりわけ負傷者数は平成六年以来十六年ぶりに九十万人以下となっております。
このことで、我々も、沖縄県の特殊な事情、いわゆる基地があるというような事柄を考えながら対処しておるところでございますが、一般的に申しますと、地方の警察官の定員は、人口だけではなくて、面積、事件あるいは事故の発生状況、これは刑事法に基づく犯罪認知件数、あるいは交通事故発生件数、一一〇番の受理件数、こうした事柄を考えながら人員の増強を行っておるところでございまして、今回の事故等を考えながら、これからもまた
また、自賠責保険料については、近年の交通事故発生件数の減少等を受け、平成二十年四月から、全車種平均で二四・一%の引き下げを行うこととしたところであり、一般的な自家用乗用車であれば九千二百六十円の引き下げがなされることとなり、これにより一般ユーザーの負担の軽減が相当程度図られるものと認識しております。
先ほどの資料一—一を見ていただくと、交通事故発生件数全体として見ると、これは、十三年度以降も横ばいではございますが微増があって、昨年度若干減っておりますけれども、大幅に減っている状況にはないわけでございます。
○政府参考人(小津博司君) 平成十八年の統計によりますと、交通事故発生件数が八十八万六千七百三件、死亡者数が六千三百五十二人、負傷者数は百九万七千五百九十一人となっております。
しかしながら、委員御指摘のように、今おっしゃいましたように、人口負担を含めまして、刑法犯の認知件数、それだけではございません、交通事故発生件数とか一一〇番の受理件数等々、そういうものも十分に、いろいろ総合的に勘案しまして、最終的に増員の人数というのを決定させていただいているということでございます。
平成十六年中の事業用の車両が第一当事者となった交通事故発生件数ですが、事業用バスは三千七百二十四件、事業用トラックは三万七千二百六件、タクシー、ハイヤーは二万四千七百九十二件となっております。
しかしながら、交通事故発生件数は五年連続で九十万件を超えるなど、交通情勢は引き続き厳しい状況にあります。 十年で交通事故死者数を五千人以下とするという政府目標の達成に向けて、交通安全教育の推進、交通安全施設の整備充実、重点を指向した交通指導取締りなど、総合的な交通事故防止対策を一層強力に進めてまいります。
しかしながら、交通事故発生件数は五年連続で九十万件を超えるなど、交通情勢は引き続き厳しい状況にあります。 十年で交通事故死者数を五千人以下とするという政府目標の達成に向けて、交通安全教育の推進、交通安全施設の整備充実、重点を指向した交通指導取り締まりなど、総合的な交通事故防止対策を一層強力に進めてまいります。
本年上半期の交通事故死者数は、昨年同期と比べ減少しておりますが、交通事故発生件数及び負傷者数は過去最悪の水準で推移するなど、交通情勢は依然として厳しいものがあります。 警察は、交通事故死者数を十年間で五千人以下にするという政府目標の達成に向け、交通安全施設等の整備、交通安全教育の充実、効果的な交通指導取り締まり等の諸対策を積極的に推進してまいります。
本年上半期の交通事故死者数は昨年同期と比べ減少しておりますが、交通事故発生件数及び負傷者数は過去最悪の水準で推移するなど、交通情勢は依然として厳しいものがあります。 警察は、交通事故死者数を十年間で五千人以下にするという政府目標の達成に向け、交通安全施設等の整備、交通安全教育の充実、効果的な交通指導取締り等の諸対策を積極的に推進してまいります。
昨年の交通事故死者数は、昭和三十二年以降四十六年ぶりに七千人台まで減少するに至りましたが、交通事故発生件数及び負傷者数は再び増加に転じ過去最悪となるなど、交通事故情勢には依然として厳しいものがあります。交通事故死者数を十年間で五千人以下にするという政府目標を達成するため、道路交通法の改正を含めた各種の交通安全対策を積極的に推進してまいります。
昨年の交通事故死者数は、昭和三十二年以降四十六年ぶりに七千人台まで減少するに至りましたが、交通事故発生件数及び負傷者数は再び増加に転じ過去最悪となるなど、交通事故情勢には依然として厳しいものがあります。交通事故死者数を十年間で五千人以下にするという政府目標を達成するため、道路交通法の改正を含めた各種の交通安全対策を積極的に推進してまいります。
そして、沖縄県内における米軍関係者の交通事故発生件数は現在どのような状況になっておるか。また、復帰後、現在までの推移はあらましどのようになっているか、お伺いいたします。